TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
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津久見(大分) |
0 |
2 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
2 |
0 |
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大 鉄(大阪) |
2 |
1 |
0 |
1 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
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10 |
11 |
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TOTAL |
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0 |
0 |
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6 |
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0 |
4× |
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10 |
津久見 |
×星野 − 山本(一) |
大 鉄 |
前田、○浜口 − 沢木 |
二塁打 |
野上、吉田(以上 津久見) 鍛冶本(大鉄) |
三塁打 |
野上(津久見) |
本塁打 |
鍛冶本(大鉄:1回)、川端(大鉄:11回満塁) |
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試合経過
強打の大鉄の名の通り鍛冶本の本塁打で幕が開け、川端の本塁打で幕を閉じた試合でした。大鉄の20安打に対し、津久見も14安打と対抗。ムラなくヒットを放つ津久見打線は大鉄と互角だったが、最後は主戦:星野が力尽きた。しかし、両チーム合わせて残塁が28とまずい攻めが目立つ大味な試合でもありました。 1回裏、大鉄は先頭打者:鍛冶本が左翼に先頭打者本塁打で先制。その後、4安打で追加点を奪う 2回、津久見はすかさず2塁打を2本含む3安打で同点。 その後は両チームヒットを重ね加点。津久見の野上は5回の3打席目で2塁打−安打−3塁打とサイクルヒットの期待が高まり、迎えた8回の2死満塁で二飛で終わったのが悔やまれます。 11回、大鉄はこの回先頭の井脇が左前にヒット。1死後、鍛冶本四球、浜口が中前に弾き返し、1死満塁でこの日4安打の川端がカウント2−2からの内角高めのボールを振り抜くと打球は右翼へ飛び込むサヨナラ満塁本塁打。華やかな打撃戦に幕を下ろす一打でした。 津久見はその8回に1死満塁で1番:山本が中前打を放ち、3走を迎え入れ6−5としたが2走:古田が3塁に自重したのを気づかずに1走:星野が2塁から3塁に向かい、3走の古田が追い出された形でアウトになったプレイが試合を左右したのではないでしょうか。 |